立命館大学経営学部 松浦総一研究室
わが国では企業の稼いだ利益の半分近くが税金として国や地方自治体に納められます。 したがって,税金をいかに管理するかは経営戦略上の重要な課題となります。 この講義では,企業が企業価値を最大にするために,どのような対策を立て,それを実行し,その結果算定される課税所得がどのような特徴を持っているかを説明します。
具体的には、税務計画(tax planning)のフレームワークを学び、企業行動の結果として生じる課税所得を計算するという事後計算ではなく、 企業が直面する税制と税率に応じた行動を計画し、税引後キャッシュフローの最大化をもたらす戦略を構築するという事前計画の視点から税務会計を学びます。
特になし